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なのは:「う、うわっ・・・!」 ユーノ:「なんでそんなに驚くの? そのデバイスの元所持者、スクライア一族の魔導師、ユーノ・スクライアだよ」 ユーノ:「その様子だと、もう『魔法』なんていうなんでもありの概念が実在するのは分かってるんだろ?」 なのは:「・・・・・・」 なのは:「フェレットに変身できる魔法使いか・・・」 なのは:「・・・驚いてないよ、ユーノ君」 なのは:「・・・・・・いや・・・待ってたよ、ユーノ君・・・」 ユーノ:「ほう・・・」 なのは:「魔法少女ものに付き物のマスコット役まで来てくれるとは・・・親切だね・・・」 なのは:「私はすでに「魔法」を現実のものだと疑ってなかったけど、 こうして色んな事を直視することでますます確信を持って行動できる」 なのは:「それに聞きたい事もあるの」 ユーノ:「ははっ・・・これは凄い! 逆にこっちが驚かされた!」 ユーノ:「過去にデバイスが管理外世界に出回った話は何度か聞いたけど、 たった五日でここまで魔法を覚えたのは君が初めてだ! 並じゃここまでできない」 なのは:「ユーノ君・・・私は魔法使いの道具を分かっていて使った・・・ そしてユーノ君がその魔導師だった・・・」 なのは:「私はどうなるの・・・? 魂をとられるの?」 ユーノ:「ん? 何それ? 管理外世界人の作った勝手なイメージ?」 ユーノ:「僕は君に何もしない」 ユーノ:「この世界の幼女が手にした時点で、レイジングハートはその人物の物になる」 ユーノ:「もう君の物だ」 なのは:「・・・・・・私の物」 ユーノ:「いらなきゃ君の親友だっていう、二人の内のどっちかにでも回してよ。 その時は君の魔法に関する記憶だけ消させてもらう」 ユーノ:「そして、元僕のデバイスを使った君しか、この世界で僕の正体を知る者はいない」 ユーノ:「もちろん念話も君にしか聞こえない」 ユーノ:「レイジングハートが、魔法少女・なのはと相棒のマスコット役・ユーノを繋ぐ絆さ」 なのは:「絆・・・」 なのは:「じゃあ本当にレイジングハートを得た代償って何もないんだね?」 ユーノ:「・・・強いて言えば、これからジュエルシードを集めなければならない事を始めとして、 魔法を手にした人間にしか訪れない苦労や恐怖・・・」 ユーノ:「そして、魔法を使う戦闘に関する君の訓練や思考は、攻撃魔法の使えない僕に代わって レイジングハートが指導していく事になるけど・・・」 ユーノ:「レイジングハートを所持者した子が、真っ当な魔法少女になんてなれると思うな」 ユーノ:「それだけだよ」 なのは:「・・・・・・」 なのは:「ふっ・・・ふふ」 ユーノ:「クックック・・・なってからのお楽しみだよ」 なのは:「じ・・・じゃあもう一つ」 なのは:「なんで私を選んだの?」 ユーノ:「はぁ?」 ユーノ:「アハハッ、自惚れないでよ。僕は、ただここに落ちて来ただけだよ。 賢い自分が選ばれたとでも思ったの?」 ユーノ:「たまたま暴走したジュエルシードがこの辺に落ち・・・たまたま魔導師の素質があった君が、 たまたま僕の念話が聞こえる範囲内にいた・・・ただそれだけの事さ」 ユーノ:「だからレイジングハートの使用言語設定も、この世界で 一番ポピュラーだっていう英語に設定したんだよ?」 なのは:「じゃあ、何でこの世界の住人にデバイスを渡そうとしたの!?」 なのは:「丁寧にそんな設定までして、間違ったなんて言わないでね」 ユーノ:「何でって・・・」 ユーノ:「退屈だったから」 ユーノ:「魔導師がこんな事言うのもおかしいけど、僕の元居た世界の魔導師は、全然魔法使いって感じがしなくてね・・・」 ユーノ:「実際僕の居た世界で、現在の魔法の主流っていうのは戦闘技術や兵器みたいな扱いでね。 みんな殴ったり、蹴ったり、斬ったり、撃ったりしてるかだ」 ユーノ:「下手にまともな魔法らしい魔法の勉強なんかしてると、「何頑張っちゃってるの?」って笑われる」 ユーノ:「自分の魔導師としてのスキルを高めようにも、攻撃魔法の使えない僕にとって ほとんど戦闘手段として扱われてる、管理局の魔法を勉強したって面白くもなんともない」 ユーノ:「だからといって自分が居た世界で、自分の得意な魔法を教えて広めるにも、 管理局はそんな事、とっくの昔にやってるから無意味だしね」 ユーノ:「管理外世界(こっち)に居た方が面白いと僕は踏んだ」 なのは:「・・・」 ユーノ:「それにしても随分自主学習したんだね」 なのは:「・・・私も」 ユーノ:「?」 なのは:「退屈だったから・・・」 なのは:「勿論最初は信じなかった。でも、そのデバイスには人間なら誰でも 一度は試してみたくなる魔力がある・・・」 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
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ユーノ・スクライア個人データベース(※重要基礎情報!) ユーノ・スクライア個人データベース(※重要基礎情報!)人物情報~名前の由来~ ~周囲の家庭環境~ ~トランスフォーム(フェレットモード)について~ ~魔導師としての資質~ ~ユーノくんのスキル~ ~幼少時の教育~ ~レイジングハートについて~ ~なのはとの関係~ ~その他の交友関係~ ~無限書庫~ ~考古学者として~ ユーノの魔法防御魔法 拘束魔法 補助・転送・結界魔法 その他の魔法 ユーノくんの戦歴 ユーノくんの弟子・孫弟子 ユーノくん関連の年表 人物情報 『ユーノ・スクライア』(Yuuno Scrya) CV 水橋かおり 初登場: 1期第1話 年齢: 9歳(1期開始時) → 15歳(A sエピローグ時) → 19歳(StrikerS開始時) 出身: ミッドチルダ南部(ミッドチルダ遺跡発掘キャンプ) 職業: 遺跡発掘者/魔導師 所属: 時空管理局本局 無限書庫/ミッドチルダ考古学士会 役職: 巨大データベース「無限書庫」司書長(A sエピローグ&StrikerS)/考古学士会 学士 魔法術式: ミッドチルダ式 魔力光: 翡翠色 魔導師ランク: 総合A 魔導師の分類: 結界魔導師 身長: 168cm(StrikerS) 虹彩(瞳の色): 翡翠色 髪の色: 薄栗色(蜂蜜色?) 装備: 丸メガネ(なのはとフェイトが選んだものとのこと)、緑色のリボン(幼少時になのはが結っていたものとのこと) バリアジャケット(?): スクライアの民族衣装(?) ※正しくバリアジャケットであるかは不明だが、相応の効果はあると思われる。 ~名前の由来~ ユーノのネーミングは、おそらくマツダ(日本の自動車メーカー)がかつて有していたブランドの名前、ユーノス(Eunos)から。 ちなみにキャロやマリーさんの由来もマツダの自動車から姓名を取っている。 ~周囲の家庭環境~ 遺跡発掘をして流浪の旅をするスクライア一族の一員。 彼らは漂泊民族であり、特定の地に定住をせず、様々な世界を渡り歩いている部族なのである。 彼ら一族がとある遺跡で発掘したジュエルシードが、輸送中の事故で管理外世界(なのは達の世界)にばら撒かれる。 これが、「魔法少女リリカルなのは」の物語の発端となった。 ちなみに、この発掘作業の現場指揮(責任者的な役割)を執っていたのがユーノであり、統率力と信頼、リーダー資質があることが伺える。 なのはとの家庭環境の話に出てきたが『両親はいなく、ずっとスクライアの一族に育てられた』と語っている。 それが両親が死んでいることを意味しているのか、捨てられたことを意味しているのか、行方不明を意味しているのかは不明。 それに伴い、出身も拾われた場所、スクライアの本拠地など様々な解釈がなされている。 ~トランスフォーム(フェレットモード)について~ なのはの世界(第97管理外世界/地球)では、フェレットの姿で居る事が多いが、これは、 魔力の大半を失っており、魔力の消費を抑えるため(ユーノは、体質的に地球の魔力素に適合不和を起こしている。徐々に慣らしているようではあるが・・・?) この形態では、、怪我の治りも早いという利点があるため。(また、食料の消費量も減らせられる利点もある) 日常行動において、色々と便利であり、また、なのはに迷惑をかけないためなどである。 なのはと出会った後もしばらく動物のままで過ごしていた。 その間、初めて会った時に人間形態を見せていたものだと勘違いしており、また、自分が人間だということをなのは説明し忘れていた。 そのため、なのははユーノが変身を解除するまで、彼のことを「魔法を使える喋るフェレットさん」だと思い込んでいた。 これらのこともあり、温泉で・・・というハプニングになり、理不尽な蔑称もつけられてしまったのである・・・許すまじ! その後、1期第8話にて、初めて人間形態を見たなのはは、思い切り動揺している。 が、正体が人間だったことに驚いた訳で、男の子として過剰に意識はしていない模様。そのため、しばらくお風呂も一緒に入っている。 なお、正体を明かした後のユーノが、アリサやすずか、高町家の人々からどう思われてるのかは描写がないので不明。 SS01でも、エイミィとなのはがちょっと触れただけだった。 ユーノが実は人間、というのは多分気にしなそうだが、問題は男の子だという点である。 なお、A s SS03だと美由希達はユーノが人間だと知っている。アリサ曰く「人間のときは人間の、動物の時は動物の扱いをする」との事。 おそらく、当時のユーノの年齢やその場の状況なども考慮した上で、殆ど気にしていないのだろう。 (※美由希に至っては「毛並の手触りがいいから」という理由でフェレット状態を望んでいる) フェレット状の形態以外にも変身できる可能性はあるが、詳細は不明。 ~魔導師としての資質~ 幼いながらも、既に総合Aランクを保有する優秀な魔導師であり、捕縛、治癒、結界といった補助魔法の優秀な使い手である。 エリオが10歳で「陸戦Bランク」ということからも、空戦、魔法の複数同時展開をデバイスなしでこなすユーノの優秀さがうかがえる。 実際には、攻撃魔法が不得手な分、防御や結界魔法においてA~AAクラス以上の魔法が使えるほどである。 彼自身「魔力は少ない」と言うが、あくまでなのはたちと比べてのことであると思われ、Aランク前後の平均的な魔力量はあると思われる。 もしくは、地球での魔力不適合によるパワーダウン後の量を言っているのかも。 そのパワーダウン中でも、A sではいくつもの魔法を同時展開していたが。(地球の魔力に適合しつつあったのかもしれない) なお、この魔力素の適合不和はユーノ自身の体質的なものによるとのことである。 カテゴリはデバイスをあまり必要としない『結界魔導師』であり、なのは共々、珍しいカテゴリに分類されている。 なのはの魔法の師だが、専門分野が違うため、防御や飛行、魔力運用など基礎的なベースの分野での師匠である。 ユーノ自身、「長距離攻撃魔法は得意じゃない(できない)」とのこと(1期第3話)。 ただ、SLBの制御補助などを行っているため、デバイスなどの補助があればもしかしたら出来る見込みがあるかもしれない。必要はなさそうだが。 攻撃魔法は「ほとんど」扱えないが、「まったく」ではないので、近~中距離の攻撃魔法を1つくらいは使えたりするかもしれない。 PSP GODでは射撃魔法である「シュートバレット」を使用している。 「シュートバレット」はStsで登場した、ティアナも用いた魔法。 ミッドチルダ式魔導師なら誰もが習う基本中の基本の射撃魔法。 なお、PSP GODでの戦闘は、バリアを張って突撃する「プロテクションスマッシュ」がメインとなる。ディバインバスターでも貫けないバリアで突撃する。 必殺技は「アレスターチェーン」。無数の鎖で拘束し、鎖を爆破することでダメージを与える。ユーノくん、かなり戦えるんじゃないですか。。 「結界魔導師」(または、ユーノ自身)はあまりデバイスを必要としないとのことだが、なぜだろうか? 以下、色々と考察&それの反対意見を書いてみる。 •デバイスの補助の必要性がない 結界はともかく、防御は、インテリジェントの場合、デバイスの判断で自動発動もあるので持っていて損はない(はず)。 •デバイスの多くが攻撃性能重視のものだから 直接攻撃の魔法を持っていないユーノであるが、デバイスが攻撃魔法術式を組めれば、デバイスを介して使えそうな気もするが……(?) ※補助型デバイスを使ってる人の例:シャマル 『クラールヴィント』(主に探査・補助メイン) etc. 以上より、あまり有力そうな答えはなさそうである。 ユーノ君も、書庫での検索・読書魔法の行使に難ありと感じてたら、補助として新デバイス持つ可能性もあり得なくはない(まず登場しないだろうが) 後方支援型であるため、最後衛のサポートを得意とする。普段はなのはの後ろでフォローすることが多く、抜群のコンビネーションを見せる。 ユーノの防御魔法は、なのはですら本気を出さねば打ち破れないほど強力(SSMより なのは談)で、それほど構築術式も緻密ということである。 実際に、A s2話においては、片手が塞がった状態(トランスポーター・ハイ発動準備)でヴィータの攻撃を完封し、また高機動での防御戦を繰り広げていた。 ちなみに、これで、まだ魔力の適合不和によってパワーダウンしている状態である。恐るべきチートスペックな司書長である! また、クロノやシグナムから直接呼び出されて訓練室用結界を張るように頼まれる(クロノは1期SS03、シグナムは漫画版Epilogue)ほど。 A s漫画版においても、5対5の総力戦にて、結界を展開。 なのは&フェイトの「ブラストカラミティ」とはやてのSランク広域攻撃から訓練室の大破をなんとか(?)防いでいた。 また、A s第11話での、闇の書とはやて、そしてフェイトの現状を瞬時に判断・分析し、念話でなのはを落ち着かせた。 なのはの理解しやすい形の指示をとばすというシーンでは、なのはやRHから「さっすがユーノくん! わっかりやすい!」 It s so!(まったくです) と誉められている。 また、A s第12話の対「闇の書の闇」戦でも、アルフ、ザフィーラ、シャマルと共にバックアップ、防御支援に回り、 バインドによる魔法生命体に対する切断攻撃も行い、さらには要となる本体コアの長距離転送を決めるなど、隠れた活躍ぶりを見せてくれている。 ~ユーノくんのスキル~ 頭の回転が速く、的確な作戦や指示を出せる。 知識が豊富で、高い知能を誇る。魔法学院も(おそらく)最年少クラスで卒業。 リーダー資質、統率力があり、指揮能力が高い デバイスに対する知識が高く、実際に検査も出来る(デバイスに関する資格も持っているかもしれない)[A s第3話より] 検索・探索能力が高い。検索魔法では、リーゼらの倍以上。読書魔法を使えるのもレア?(ロッテは「それで中身が分かるんだ~?」と驚いていた) ~幼少時の教育~ 1期開始以前にすでに学院を卒業しているとのこと(小説版より)。 魔法に関しては、魔法学院をすでに卒業しており一応正規の教育は受けている。学院名などの詳細は不明。 在学期間等は一切不明だが、年齢的に考えると、飛び級した可能性が高い。 クロノによれば有名で信頼の出来る学校であるらしい。 ~レイジングハートについて~ レイジングハートを最初に持っていたのはユーノだったが、1期1話にて、レイジングハートはなのはを自分のマスターと決めてしまった。 これは、「ユーノの意思で、なのはを新たなマスター(新規使用者)として契約(使用者登録)させようとしている」こと、 「優秀な魔導師資質を持っているなのはが、レイジングハートの持つ力をより引き出してくれるであろうと解析した」からと思われる。 また、「ユーノをマスターとして登録していなかったから」(=ユーノが自分用のデバイスとして登録していなかったから)でもある。 なのはからすれば、未だに「ユーノくんから借りている」ような感覚があるとか、ないとか・・・ レイジングハートが、ユーノを何と呼んでいたかは掛け合いがないため不明。 その掛け合いがなかった理由は、レイジングハートが半休眠状態だったからである。 原作者の都築氏がネタ扱いで変なことを言わせたらしいが、非公式ないので無視。 そもそも、彼がなぜレイジングハートを持っていたのかは、描写がなかったため、以下のような説があった。 •レイジングハートは普通のインテリジェントデバイス ┣ユーノの両親の遺品(形見)? ┣一族でお金を出し合って購入し、(魔導師としての資質が高い)ユーノに持たせた ┣自分で購入。資金は、遺跡発掘で得たお金など。 ┗幼くして魔法学院を卒業したユーノへのプレゼント•レイジングハートは(ロストロギア級の)発掘物 ┣スクライア一族に代々伝わってきた部族の宝珠 → 魔導師としても優秀なユーノくんに渡された ┣誰かから託された、譲り受けた ┗''ユーノ自身が以前にどこか(遺跡など)で発掘した'' しかし、メガマガのMOVIE 1stの漫画にて、ユーノが偶然入手したものと判明 ※ただし、アニメと映画では設定・描写や時系列が異なっていることに注意 ~なのはとの関係~ なのはとは、「師弟」であり、「恩人」であり、「大切な幼馴染」であり、「パートナー」という関係である。 1期では、なのはの笑顔で赤面するクロノに対してヤキモチめいた表情をするなど、なのはに好意を抱いているようだ。 なのは本人は全くそのことに気付いていない上に、2人ともそういう方面には奥手で朴念仁であることも要因のひとつ。 ちなみに、高町家にて同棲していた頃は、一緒に入浴するのが日常的になっている。 よくこっち系の描写のせいで不名誉なあだ名が浸透してしまっているが、彼はまだ9歳ということをお忘れなく。犯罪でも何でもないので。 しかも、こういう場面には刺激が強すぎてよく失神していた(なのはとの入浴では、おそらく彼女の説得等で折れた上に慣れたと思われる)。 ※ちなみにエリオは10歳半くらいで、男湯でキャロと入浴→女湯に連れられている(当然、人間形態で)。 2人とも被害者的で冤罪とは・・・orz 1期~A sでは、フェイト(&アルフ)の証人として出向き、彼女らと戻ってくる時までは、なのはの師匠として、彼女の魔法の研鑚と教導に努めた。 また、なのはにスクライアの里(仮称)に連れて行く約束もしている(A s SS03)。 A sエピローグでは、なのはの緑色のリボンで髪を結っている。おそらく髪の伸びたユーノにプレゼントしたのだろうが、ユーノに渡した描写は描かれていない。 メガネも、目が少し悪くなったので、なのはとフェイトにフレームを選んでもらったのだとか。 StSの時点でも、メガネを外してオークション会場の壇上に立っているので、それほど視力は落ちていない模様である。 また、エイミィなどになのはとの進展について聞かれ、苦笑していた。 StS漫画版では、なのはのことは、あくまで「恩人」であり、「大事な幼馴染」であるとユーノ本人は言っている・・・ のだが、エイミィやフェイトなど周りから見るとどうにもそうは見えないようである。 エイミィ曰く「2人とも仕事好きだしそういうの(恋愛・結婚)当分先かな」と、なのはとユーノ当人が無自覚なだけだと感じている。 なのはとは今まで通り、とても仲が良く、お互いに深い理解を持って接している。 お互いに連絡を取り合ったり、都合が合えばたびたび会ったりしており、親密な関係を築いているようだ。 フェイト曰く、「なのはとユーノの間には私達が理解出来ない絆的な物がある」との事。 信頼関係は互いに強いようだが、なのはとの恋愛関係はなぜか殆ど進展していないらしい(メガミマガジン付録のSSより)。 また、なのはもユーノも仕事好きの性なので、当人間の自覚云々の問題もある。 一方、8話で、偶然、ホテル・アグスタで機動六課と居合わせた際には、なのはと初々しさすら感じる親しさを見せている。 実際に、お互い赤面しながら「偶然、なのかな・・・?」と、どちらかと言うと「出会う運命にある」と言いたげな発言もしていた。 ちなみにメガマガのSSでも、なのはが「(ユーノくんと)偶然出会ったりする事もあるかも」となのはが言っているが、7話~8話で実際に会えている。 なのはとは定期的にメールなどでやり取りはしているようである。 また六課本部がアースラに移転した後、なのはのことを「『大丈夫?』って聞かれたり、『心配してる』って言われるの、あまり得意じゃないから」と評している。 その上で、「きっと、大丈夫だから」という一言でなのはを元気づけていた(StrikerS SS03)。 第26話のエピローグでは、なのはとアルフと一緒に、魔法学院に通うヴィヴィオの様子をこっそりと見ている。 JS事件後、ヴィヴィオが学院に通い始めると、彼女と仕事上がりのなのはの待ち合わせ場所が無限書庫になることが多く、ユーノと逢うことも多くなったとのこと。 また、ヴィヴィオが読書好きになりつつある事から、ヴィヴィオによく懐かれており、検索魔法なども教えた。後にヴィヴィオは司書にもなっている。 なのは曰く、「無限書庫を稼動させた伝説の司書長」で尊敬する師匠とのこと(クロノ経由)。 ~その他の交友関係~ ・フェイト&アルフ 彼女との仲も良好であり、PT事件における証人となったり、防御系魔法をアルフと共に教えるなど師弟的な関係も築いている。 今では、なのはとの関係を陰ながら応援されている様子(SSMより)。 六課時代(StS)では、再会時にジュエルシードとPT事件、スカリエッティに関する会話で互いの内心を案じている描写もあった。 アルフとは、互いになのはとフェイトのパートナーであった頃から対峙し、戦うなど縁が深い。 PT事件後は、防御・補助魔法をフェイト共々教え、闇の書事件ではコンビでバックアップするなどの連携を見せている。 また、ユーノらが15歳の時の同窓会任務や、StSのゆりかごの資料発掘等で、無限書庫に手伝いに来てくれる。 フェイトとアルフへの契約記念日の贈り物として、なのはと共同作業でSLB花火を打ち上げるなど友人を大切にしている。 このように、長らく彼女らの近くで見守り、また優しく、他人を思いやる性格のユーノだからこそ、なのはやフェイトたちのことを深く理解しているのである。 ・クロノ 彼女の義兄のクロノは、数少ない男同士の友人でもある。 彼には「フェレットもどき」というあだ名で呼ばれたりするため、本人は大いに抗議している。 これに限らず、クロノに使い魔呼ばわりされたり(1期SS03、A s漫画版等)とよくからかわれている。 幼少時は、腐れ縁で犬猿の仲的な間柄だったが、StSの時代になると、かなり落ち着いている模様。 クロノからは幼少時の写真を分けてもらったり、ヴェロッサとの会食に誘われたりもしている。 ・八神家 はやてとは、アニメ本編では直接の会話はなかったが、デバイス製作協力や資料提供を行っている(A sSS02)。 ※リィンフォースⅡ、夜天の書、蒼天の書、シュベルトクロイツのどれかは不明。 お互いの呼び方は、「はやて」「ユーノ君」。 シグナムには、訓練室の結界張りを何度か頼まれているようで、彼女からの(結界)魔導師としての評価は高いようだ。 ちなみに、ユーノはシグナムを「さん」付けで呼ぶ。 ※ヴィータはそのまんま。シャマルとザフィーラは不明だが、恐らく「さん」付け。 ヴィータはA sSSにおいてからかう様なやり取りをしている場面があり、なのは墜落事故の際にはフェイトを含め毎日見舞っている間柄でもある。 ・StrikerS組 エリオは、互いの対話がないので詳しくは不明だが、ユーノのことを「ユーノ司書長」と呼ぶ。フェイトに連れられて無限書庫に行った可能性は高い。 キャロは、ユーノがなのはと幼馴染である事は知らなかったが、彼の存在は知っていたようだ。フェイトから聞いていたかも。 スバルとティアナは、対面した描写はないが、StS8話のホテル・アグスタから引き上げる時に、なのはから紹介くらいは受けた可能性はありうる。 ヴェロッサとの交友は、本編内にて「最近、無限書庫に出向いた時にユーノに色々と案内された」とロッサが言っている。 漫画版では、StrikerSの4年前(最初のレリック事件)の時点でクロノとヴェロッサは仲が良いのだが、それを知ったのはずっと後だったとか。 また、同じく漫画版から教会のカリムとも良好な関係を築いていることが記されている。 ~無限書庫~ A s第7話以降、時空管理局の無限書庫で、スクライア一族の本領を発揮してみせた。 当時の書庫は、ほぼ使われておらず、整理もされていなかったが、短期間で「闇の書」の資料を探し当てていた。 グレアムの使い魔であるリーゼ姉妹も感嘆の意を表すほどの優秀さで、リーゼロッテからは「器用なもんだね」と言われていた。 A s第13話で、管理局の人に無限書庫の司書にならないかと誘われたことを、なのはに伝えている。 彼自身、それを受けるのはやぶさかではない様子であり、なのはに相談している時点で、書庫への勤務をほぼ決めているようだった。 後日談となる漫画版Epilogueでは、実際に無限書庫の司書として働いている彼のところに、管理局入りしたなのはが訪ねてくるシーンがある。 この当時は、クロノから等の依頼をこなしつつ、書庫の整理に努めていた。漫画版の描写では、手作業だった。 なお、この時点では役職についていないがクロノから人事に関する権限を付与されている様子。 ※ただし、本来の無限書庫の職務には依頼に伴う資料の発掘は元々含まれていなかったのだが。 15歳の時には、すでに時空管理局無限書庫司書長となっていた。 StrikerS時においては、無限書庫の整理・探索、情報整理作業に日々を費やし、魔導師としての活動はほぼ行っていないとのこと。 持ち前の検索魔法や現場の指揮能力を用い、無限書庫を実動可能なレベルまでに築き上げた。その為、周囲からの評価はかなり高い。 クロノとヴェロッサからの依頼で、預言に関する調査を進めていた(StrikerS SS03)。 StS第21話では「聖王のゆりかご」について無限書庫での調査結果をクロノに報告し、ゆりかごの詳細と停止方法を示唆。 結果、ヴィータとなのはを駆動炉とヴィヴィオの元へ導き、それぞれの役目を示したことにつながった。 クロノやヴェロッサらにより、JS事件において無限書庫からの迅速なデータ提示が事件解決に役立ったことが進言され、無限書庫への若干の人員強化が行われた。 結果として増えた仕事に軽い愚痴をこぼしつつも、司書長としては満更でもない様子である。 彼の待遇は、StS時でも「職員待遇の民間学者」ということから、『民間協力者』である可能性が非常に高い。 ユーノが「管理局職員として正式入局した」という明言がないため、このあたりはけっこう曖昧であったりする。 ~考古学者として~ 考古学者としての名前も売れているらしく、「先生」と呼ばれている。 「遺跡の発掘等で実績を挙げている民間学者さん」とのこと(シャーリーの紹介より)。 ミッドチルダ考古学会の優秀な学士としても名が広く知られており、オークションの品物紹介・鑑定などを任されるようになっていた(StS第7話)。 ユーノの魔法 防御魔法 『サークルプロテクション』(Circle Protection) 登場話数:1期5、6話 タイプ:バリア 地面を中心に、半円状の防護膜を張る防御魔法。空中発動の場合は、2つの魔法陣で挟むような筒状のバリアとなる。 バリア系は、「攻撃を相殺し、やわらかく受け止めることを旨とする汎用性の最も高い防御魔法」とのこと。 後に、アルフにも伝授。実際に下記の「スフィアプロテクション」と同時に発動している。 『スフィアプロテクション』(Sphere Protection) 登場話数:A s5話 タイプ:バリア 全方位による球状のバリアを張る防御魔法。対象者を完全に包み込むため、魔法ランクもそれなりに高いと思われる。 ユーノは、自身と別の位置にいるなのは、フェイト、アルフの4つを同時発動し、闇の書による魔力攻撃を完全遮断した。 ※類似の防御魔法に「オーバルプロテクション」(Oval Protection)がある。 複数(2~3人程度)を覆うバリアを張る防御魔法で、StrikerSにて、なのは&フェイトが展開していた(StS第11話)。 『ラウンドシールド』(Round Shield) 登場話数:1期9話、A s2話 ヴィータのアイゼンの攻撃でも、ビクともしないほど頑丈で強固な盾。 高速での飛行魔法、転送魔法を起動させつつ、片手でヴィータの攻撃を捌いていた。 シールド系は、「攻撃と相反する魔力で、固く弾いたり、反らすことを旨とする防御」 他にも、『プロテクション』(魔法ランク:E)、『プロテクションEX』(強度AAクラス)『ワイドエリアプロテクション』などの魔法もある。 これらはバリア系の基本魔法とその強化 広域版なので、当然ながらユーノも使えるものと思われる。 また、A s漫画版では、広域防御魔法(詠唱「守護する盾 風を纏いて鋼と化せ 全てを阻む祈りの壁 来たれ我が前に」)をなのはに教えている。 StS以降は、『ホイールプロテクション』『ファイアプロテクション』(防火用?)『シェルプロテクション』などの魔法も登場した。 高度な魔法となると、魔法ランクAAAの対魔法防御障壁『AMF(Anti Magi-link Field)』(魔法無効化フィールド)がある。 拘束魔法 『チェーンバインド』(Chain Bind) 登場話数:1期9、12話、A s10、11話 メジャーな拘束魔法で、複数の対象を抑え、捕縛する。強度もなかなかだが、物理的・魔力的に強すぎる力には引きちぎられてしまうことも。 基本的な拘束魔法で、なのはにも伝授している(なのはは、聖王ヴィヴィオ戦にて使用)。 『ストラグルバインド』(Strrugle Bind) 登場話数:A s12話 魔法ランク:A 対象魔力を打ち消す効果のある拘束魔法。魔力強化した相手への効果は絶大で、魔力で構成された生物なら武器ともなる。 あまり使いどころのない魔法だとクロノは言うが、発動速度などの機能面のことを言っているのだろうか? 付加効果を見るとかなり有用そうな魔法なのだが・・・ 『レストリクトロック』(Restrick Lock) 本編では、ユーノは未使用。なのはが使用(1期11話、StS1、25話) 上位魔法として、ユーノがなのはに初めて教えた拘束魔法(1期SS01) 対象の手足などをその場にガッチリと固定する。 「リングバインド」のような輪っかタイプと、クロノの「ストラグルバインド」のような地面から絡みつくタイプがある。 他に、『リングバインド』『ディレイドバインド』『ロングレンジバインド』『フープバインド』『クリスタルケージ』など。 「リングバインド」はアルフがA sにて初披露。ユーノが教えた可能性もあるが真偽は不明。 ※ちなみに、キャロの『アルケミックチェーン』は、物理的な鎖を呼び寄せて拘束する魔法なので「召喚魔法」として扱われている。 補助・転送・結界魔法 『ラウンドガーダー・エクステンド』(Round Guarder-Extend) 登場話数:A s2話 魔法ランク:A+ タイプ:フィールド 詠唱「 妙なる響き、光となれ! 癒しの円のその内に 鋼の守りを与えたまえ 」 回復と防御の結界魔法。 外敵や攻撃に対し、強靭な防御力を誇る結界防御魔法「ラウンドガーダー」。 それに加えて、肉体・魔力回復の効果を付加した高位術。 シーリングとともに専用詠唱があり、印も結んでいるので、ユーノのオリジナルの可能性大。 "その他"に分類されている『シーリング(封印)』の詠唱と被っている「妙なる響き、光となれ!」は、なのはで言う「リリカル マジカル!」と同じ専用の"呪文"であると思われる。 『封時結界』 登場話数:1期4、6、7、9話、(A s漫画ReportI ※下記参照) タイプ:広域フィールド 特定の空間を切り取り、時間信号をズラす結界魔法。 対象者・対象物以外の人や物に対する被害や干渉を妨げる効果がある。 『広域結界』 登場話数:A s漫画ReportI タイプ:広域フィールド なのはの魔法訓練時に、目立たないように常時展開している模様。 名称が変わっているだけで「封時結界」と同じ効果。空中で使用してるから? 『フローターフィールド』(Floater Field) 登場話数:1期4話 タイプ:サークル 特定空間に足場を形成する結界魔法のひとつ。工事、発掘現場などで用いられる。 フェイトに撃墜されたなのはを受けとめるために使用。 『トランスポーター』(Transporter) 登場話数:1期5話 魔法ランク:B+ 術者と、範囲内の対象(術者が許可する者)を別の場所に瞬間移動させる移動魔法。 アルフをフェイト、なのはから引きはがすことを目的として使用された。 『トランスポーター・ハイ』(Transporter High) 登場話数:A s2話 別々の場所にいる人・物を同時に別の同じ場所に瞬間移動させる高位転送魔法。 ヴィータの張った強力な結界に阻まれ、発動出来ずにいた。 『次元転送』 登場話数:1期9話、(A s2話?) 次元空間などから別の次元や世界に転送を行う移動魔法。ユーノはアースラのポートを用いて発動した。 A sにて、ヴィータに撃墜されたなのはを助けに来た時もアースラから使ったかもしれない。 両手で印を結んで発動している数少ない魔法。 『強制転移魔法』 登場話数:A s12話 シャマル、アルフと共に力を合わせることで、闇の書の闇を宇宙空間へ長距離転送した。 「トランスポーター」の延長上の魔法だと思われる。 その他の魔法 『シーリング(封印)』(Sealing) 登場話数:1期1話 詠唱「 妙なる響き、光となれ! 赦されざる者を 封印の輪に! ジュエルシード、封印! 」 アニメ「魔法少女リリカルなのは」(シリーズ)において、初めて行使された魔法。 ユーノ自身の負傷と、魔力の不適合などで失敗してしまったが、数少ないユーノ専用の詠唱がある封印魔法。 「妙なる響き、光となれ!」は、なのはで言う「リリカル マジカル!」と同じ専用の"呪文"であると思われる。 『トランスフォーム』(Transform) 登場話数:1期1、8話 他 動物形態への変身を指す。魔力消費も少なくて済むらしく、治癒能力も上がる。 リーゼ姉妹の仮面の戦士への「変身魔法」とは別の魔法。 『フィジカルヒール』(Physical Heal) 登場話数:1期13話、A s2話 タイプ:インクリース 治癒魔法。本編では負傷した局員たちや、ヴィータに撃墜されたなのはに使用していた。 クロノ自ら隊員の治療をしている描写があるため、使い手は意外と少ない? ちなみにキャロも使うことが出来る。 『飛行魔法』 登場話数:1期9話など(人間形態のユーノ使用)、なのはは、1期4話(TVアニメでの初披露)など ユーノも魔導師として高い資質を持っており、A sにおいては複数の魔法を展開しつつ、ヴィータとの高速飛行で空中戦を繰り広げられるほど。 なのはにも教えた。ユーノ曰く、「初歩の最後の方の魔法」らしいが、あくまで適性のある魔導師としての言だろう。 なのはは、レイジングハートを用いて、両足にフライヤーフィン(魔法ランク D)を展開して飛行する。 初めてなのはが空を飛んでから「なのはは、ほかのどんな場所よりも青い空がよく似合う」となんとなく感じていたらしい。 『探知魔法』 登場話数:A s5話 シャマルを探すために使用されていた魔法。なのはの「エリアサーチ」に近いと思われる。 『検索魔法』『読書魔法』 登場話数:A s7、8話、StrikerS21話 スクライア一族は、遺跡発掘を生業としているからか、探索系統が得意な模様。 ユーノは15~16冊を一度に魔法をかけられる上、念話も使用している程の優秀さを発揮している。 リーゼ姉妹が5冊強程度なのを見ても一目瞭然である。 検索魔法、読書魔法を明確に分けた描写は、本編上ではなかった。 おそらく、検索魔法は「キーワード」を設定し、該当する図書を抽出する魔法。 読書魔法は、複数の図書を同時に読めるようにする魔法と推測される。 ユーノくんの戦歴 なのはとのタッグバトル、または近くにいた場合で、かつ勝因となったもの、参戦したものも多少含めています。 また、相手への戦闘意思のないものも含んでいます。 「※」印は、なのは(または複数人)による勝敗。 なお、時の庭園での戦闘以外は地球での戦闘なので、ほとんどパワーダウン状態で戦っていることになる。 相手 勝敗 内容 時期・ソース ジュエルシードの魔物 × 腹部の負傷・パワーダウン等により、シーリングに失敗。相手は逃走し、ユーノ自身も動けず、トランスフォームする 1期第1話冒頭 ジュエルシードの魔物(再戦) ※〇 なのはに受けとめられるまではひたすら回避に専念。なのは初戦。シーリングの方法と呪文を教えて封印に成功。 1期第1~2話 ジュエルシードの魔物(犬) ※〇 なのは2戦目。あわてるなのはを落ち着かせようと、指示を出す。直接戦闘には不参加。 1期第2話 フェイト・テスタロッサ ※× 直前の巨大化ねこ戦で結界展開。なのは、フェイトとの初戦。フェイト戦はなのはが1対1で勝負。。撃墜されたなのはをフローターフィールドでリカバリー。 1期第4話 アルフ △(※×) 温泉地にて。アルフをなのは(とフェイト)から引きはがすことが目的。足止めとしては成功したが、なのはは敗北。 1期第5話 アルフ(2回目) △ 街中にて。結界展開後はアルフの攻撃を防御・回避しつつ、牽制。小規模次元震によるなのは、フェイトの負傷でアルフらは逃走。 1期第6話 ジュエルシードの魔物(木の魔物) ※- ユーノ結界展開。封印時にフェイトとクロノの間にクロノ乱入。 1期第7話 ジュエルシードの魔物(鳥) ※〇 これ以降は全て人間形態で参戦。なのはとタッグバトル。バインド等で捕縛・援護。リンディに「2人ともなかなか優秀ね」と評される。 1期第9話 アルフ(3回目) - 海上にて。なのはへの攻撃をラウンドシールドで防御。ユーノ、なのはに戦闘の意思なし。 1期第9話 ジュエルシードの海流 ※〇 ユーノ、チェーンバインドで抑制。アルフも助太刀。結局プレシアの介入により半分しか入手出来ず。 プレシアの傀儡兵たち ※〇 ユーノ、バインドで援護。引きちぎられるがフェイトが助太刀に入る。フェイト、アルフと別れた後はタッグで駆動炉を止め、全員で脱出。 1期第12話 ヴィータ △ なのはのピンチを救うべく参戦。未だパワーダウン状態でありながら唯一の善戦。※なのはに治癒魔法と高位結界魔法を施し、フェイトの救援後に参戦。ヴィータの攻撃を片手で防ぎつつ、結界破壊と高位転送魔法による全員の戦場離脱を試みる。結局は、なのはの魔力を奪われ逃げられる。ちなみに、このガチ戦闘ではノーダメージであった。 A s第2話 ヴォルケンリッター ※△ クロノとともに闇の書の所持者(シャマル)を探索。その後、ヴォルケンリッター逃走時における闇の雷の魔力爆撃からなのはたちを護る。 A s第5話 闇の書の意思(覚醒直後の闇のリインフォース) ※〇 アルフと共に参戦。拘束魔法等で後方支援に回る。その後、なのはの懇願(アリサとすずかの保護と護衛)により一時離脱。その後はやてとフェイトの救出法をなのはに示唆。再び拘束魔法等で後方支援。 A s第10~11話 闇の書の闇 ※〇 最終決戦。アルフやシャマルたちと共に防御・後方支援に回る。バインドによる魔法生命体に対する切断攻撃も行い、要となる本体コアの長距離転送を決めた。 A s第12話 ユーノくんの弟子・孫弟子 魔法を伝授した者を弟子とすると・・・ ~弟子~ なのは 防御・飛行・補助を軸とした基礎的な部分や術式構築など、ほぼ全部(長距離攻撃魔法などは除く)。 本編でも使用された「レストリクトロック」や「チェーンバインド」の他、 ラウンドシールドの両手展開(デバイスの補助なし)などの防御魔法も彼の教導の賜物だろう。 映画版では、もっとも基本的な「魔力の運用の仕方」も教えていた。 ちなみに娘のヴィヴィオもまたユーノの弟子となった。 フェイト アルフともども、攻撃に傾倒しがちの彼女。 「私にも魔法を教えてほしいな」と請われたため、本局へ出向時にフォローとして防御系の魔法を教えた(裁判中の期間内で) 何を教えたかは明確に記されてはいないが、防御力アップや広範囲防御などを教えたかも。 アルフ フェイトと共に防御魔法を。「サークルプロテクション」は実際に行使。 「ラウンドシールド」や「リングバインド」も使っているが、ユーノ直伝かは明確ではない。 ※ちなみに、フェイト、アルフの元々の師匠的存在は、リニス。 ヴィヴィオ 無限書庫で好きに本を探せるように、「検索魔法」、「読書魔法」を伝授。 後に、彼女の司書に対する興味から資格も取得し、部下ともなっている。 シュテル 「オリジナル(なのは)の師であるユーノは自分の師匠」と主張している。 実際に直接魔法を習ったかどうかは不明。 ~孫弟子~ スバル、ティアナ、エリオ、キャロ なのは、フェイトらの受け持つ教え子であるため、この4人が孫弟子にあたる。タイプ的に一番近いのはフルバックのキャロ。 ユーノくん関連の年表 年表は、ミッドチルダの暦がベース。日付は第97管理外世界(地球)のも混ざっているが、なんだか同じというかリンクしてるっぽい。 一応、全角英数字の日付は地球のカレンダー。TV版でのミスはDVDにて修正されている模様。 SSなど入っていたり、抜けてたりするので、随時更新予定。 当然、かなり詳細な『ネタバレ』が大いに含まれているので、注意。その辺は、司書長への愛などでカバーすべし。 時間 事件 補足・ソース 新暦56年 ユーノ・スクライア誕生。公式HPにて、出身はミッドチルダ南部となっているが、詳細不明。同い年は、なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずかの5人娘。※フェイトは人造魔導師の為、実際の身体的年齢は異なる可能性アリ 年齢から逆算 新暦??年~??年 ユーノ、スクライアの一族として育つ。両親や一族の暮らしなど詳細不明。 自己紹介より ユーノ、魔術学院へ通い、数年で卒業。飛び級? 小説版 ユーノ、魔導師として『総合A』ランク取得。少なくとも9歳以前。 自己紹介より 新暦65年 ユーノ、ジュエルシードの発掘に現場統率・指揮者として携わり、本人の手で発掘する。 1期第2話(回想より) ジュエルシードの輸送船が事故(おそらくプレシアによる魔力攻撃)により撃墜。ジュエルシードは第97管理外世界(地球)の海鳴市周辺にばら撒かれる。ユーノ、発掘者としての責任を感じ、1人で第97管理外世界へ行き、回収することを決意。 1期第2話(回想より) 新暦65年春~夏 PT事件(1期) 1期 4月 1期開始直前。ユーノ、第97管理外世界の海鳴市へ来る。ジュエルシードの探索・封印の為に、高性能のインテリジェントデバイス「レイジングハート」を持参。体質的な問題で地球の魔力素にうまく適応出来ず、大幅にパワーダウンするが、1個目のジュエルシードを封印。 1期第2話(会話より) 1期開始。ユーノ、2個目のジュエルシードの封印に失敗、念話を飛ばす。なのは、夢の中で念話を受信(?) 1期第1話 翌日(夕方) なのは、再び念話を受信。負傷したフェレット(ユーノ)を発見、介抱し動物病院へ搬送。 翌日(夜) ユーノ、なのはの魔法の覚醒と「魔導師の杖」レイジングハートとの契約をさせる。動物病院近くでの戦闘、ジュエルシード2個目入手 1期第1話~第2話 翌日 ユーノ、なのはに「念話」の仕方を教える。なのはが「協力する」と言ってくれたことに感謝する。放課後、神社での戦闘、ジュエルシード3個 1期第2話 数日後 プール!ジュエルシード4個 1期SS01 土曜日 9日頃(?)夜、学校で封印。ジュエルシード5個 1期第3話 日曜日 上記の翌日。サッカー。街に大規模な被害。なのは、意志を固める。ジュエルシード6個。ユーノと出会って約一週間。10日頃? 週末 17日頃(?)月村家訪問、フェイト登場、なのはと交戦。ユーノ、フローターフィールドでなのはの墜落をリカバリー。フェイトがジュエルシード1個 1期第4話 連休 温泉で2泊。ユーノ、女湯にて(個人的に)大惨事(!?)。入浴後、アルフと初の対面。夜。ユーノ、なのはの意思と決意を理解し、絆を深める。その後、外でフェイトと再戦。ユーノ、転送魔法でアルフをフェイト・なのはから引きはがす。賭けに負け、なのは6個→5個、フェイト2個入手で合計3個。※カレンダーではこの頃で連休はない。下記から推測すると23日頃? 1期第5話 4月26日 上記の数日後。なのは、アリサと喧嘩。フェイトと街中(空中戦)で3戦目。ユーノ、アルフと再び対峙。RH&バルディッシュ、ジュエルシードからの極小規模の次元震で破損。フェイト4個。※日付は第7話冒頭テロップ 1期第6話 4月27日 朝、美由希の練習を見るなのは。フェイト、プレシアに報告。戦艦アースラ登場。夕方、海辺の公園でフェイトとの4戦目。クロノ乱入。 1期第7話 ジュエルシードはクロノが回収。アースラに招かれ、ユーノ、ここでようやく元の姿に戻る。なのはに人間形態を見せていたと思い込んでいて、なのはに驚かれる。同日夜、魔法のことなどを伏せて桃子らに報告。なのはとユーノ、本格的にアースラに搭乗 1期第8話 5月上旬 ユーノ、なのはの意思を汲み取り、フェイトの元へ転送させる。海上の決戦。ユーノも人間形態で初参戦。 ※この間にアースラ搭乗から10日間経過。新たになのは3個(計9個)、フェイト2個(計6個)回収。残り6個は本編中で3個ずつクロノとアルフが回収。 1期第9話 翌日(?) なのは一時帰宅。リンディ、高町家訪問。アリサ、負傷したアルフを拾う 1期第10話 翌日 なのは ユーノ、バニングス家を訪問。アルフと再会。ユーノはアルフと対面、なのはは念話で会話。一時休戦し、協力的な体制へ 翌日 早朝、なのはとフェイト、臨海公園で決戦※小説では5月27日だが、アニメとは事件時系列が微妙に違う。 1期第10話~第11話 おそらく同日、時の庭園にて、プレシアとの決戦。 1期第12話 数日後 なのは&ユーノ、高町家に帰宅。フェイトはアースラにて軟禁状態に。 数日後 (おそらく5月末頃)なのは、フェイト達との別れ。ユーノは残留。1期終了 1期第13話 6月 フェイト、初公判。ユーノはまだ高町家に残留中。 漫画版ReportIII 6月4日 八神はやて、9歳の誕生日。ロストロギア「闇の書」起動。ヴォルケンリッター推参。 A s第1話 初夏頃(?) フェイトとアルフの契約記念日。なのはとユーノ、共同作業でSLB打ち上げ花火バージョン。ユーノ、パターン制御などをこなすが、結界をうっかり張り忘れる。フェイト、アルフからのビデオメールにて。ユーノ、「魔法を教えて欲しい」と頼まれる。視聴しながらもなのはとの別れを考え、なのはたちとずっと繋がり合っていたいと願う。 1期SS03 9月頃(?) なのはのある1日。ユーノ、RHと共になのはの師匠として、日々魔法の訓練を行う。※なのはの通学シーンから推測 漫画版ReportI~II ユーノ、近況報告やなのはの訓練について、アースラ組と通信。クロノに「やりすぎなんじゃないか?」と言われる。 なのはとの日常訓練。ユーノ、『スターライトブレイカー』(威力AAA)に耐えられるように強力な結界を展開。しかし、威力強化によって付加された「結界機能の完全破壊」による効果で破られる。ユーノ、なのはとともに被爆。なのは、『スターライトブレイカー+』(威力S)を習得。魔力切れで全治1日半。 11月15日 この頃、ユーノは裁判の証人として本局へ。フェイト、アルフへの魔法指導もこの頃。 漫画版ReportIII、Prologue 新暦65年(夏~)冬 闇の書事件(A's) A's 12月1日(?) フェイト アルフ、最終公判前日。ユーノ、フェイトとアルフとともにクロノと裁判の最終打ち合わせ。クロノに「フェレットもどき」とからかわれ、激怒。 A s第1話 12月2日 夜、ヴィータがなのはを襲撃。ユーノ、フェイトとアルフとともになのはを助けに行く。ユーノ、ハンデありでヴィータと対峙。交戦後、なのはは管理局に搬送される。 A s第1話~第3話 夜、管理局にて。ユーノ、RHとバルディッシュの検査。デバイス関連の資格も持っていたりする? A s第3話 翌日? フェイトが海鳴に引っ越してくる。ユーノの久々のフェレットモードになのは歓喜。すずか、アリサとも再会。ユーノ、再び高町家にお世話になる。 数日後 なのは完治。ユーノ、修理完了のレイジングハートを手渡す。フェイトとともに、新デバイスで二度目の戦い。ユーノ、シャマルを探知魔法で探索。闇の雷の魔力爆撃からなのはたちを完全防御。※デバイスの修理は、ヴィータとの初戦後、来週になるとクロノが言っていた A s第4話~第5話 その翌朝 ユーノ、リーゼ姉妹らに協力を要請。無限書庫の探索を開始。ユーノ、リーゼロッテから前回の闇の書暴走事件の惨事とクロノの父親(クライド)のことを聞く。 A s第6話~第7話 数日後 ユーノ、無限書庫で入手した情報をアースラスタッフに途中報告。 A s第8話 12月24日 クリスマス・イブ。終業式。夕方、なのはら、はやてへの見舞いで互いの素性がバレる。夜、決戦。ユーノ、アルフとともに参戦。 A s第9話~第12話 12月25日夜中~早朝 闇の書の闇(防衛プログラム)、総力戦の末、宇宙空間へ。アースラのアルカンシェルにより完全消滅。 A s第13話 なのは、フェイトと別れ、ユーノに見送られながら帰宅。ユーノ、司書に誘われたことをなのはに告白。年末年始は、時間があれば一緒にいようと約束。 12月25日or26日 すずか・アリサ及び高町家家族になのは達の魔法についての説明。※決戦の翌日と作中で明言。事件終了後の日付か、戦闘開始時の日付で計算されているかは不明※ユーノの正体なども、この時に打ち明けた可能性が高い (新暦66年)1月4日(水)~6日(金) なのはたち、夜(夕方)から2泊の4家族合同旅行。※おそらく、高町家(+ユーノ)・ハラオウン家(+フェイト、アルフ、エイミィ)・月村家・バニングス家の4家族。描写はないが、ユーノも当然ついて行っていると思われる。※ちなみに、1/4が水曜日なのは、現実で西暦2006年、2012年、2017年。 漫画版ReportIV 春 なのはたち、皆でお花見(上記の合同家族旅行組)。ユーノ、なのはにスクライアの里(仮称)に連れていくと約束する。 A s SS03 5月 なのはたち、時空管理局へ正式入局。ユーノ、無限書庫にきたなのはに手伝ってもらう。途中、シグナムから結界張りの依頼の電話。流れで5対5の総力戦に。その後は、なのはたちと一緒に昼食をとった? 漫画版Epilogue 新暦67年 リインフォースII誕生。ユーノも資料捜索や製作協力に少なからず協力?(他のデバイスの可能性もある)※なのはの事故との前後関係は不明 A sSS03 なのは、任務で異世界から帰還中、襲撃にあう(ガジェットドローンIV型中心?)。無茶の結果、今まで蓄積された負担の所為で瀕死の重傷を負う。ユーノ、フェイトとヴィータとともに3人でなのはのつきっきりの看護。 漫画版Ep2、StS第9話 新暦67年夏 イリスによる闇の書強奪とユーリの復活。ユーノは結界魔導士の一人として関東の防衛に参加。また、この時点ですでに司書長になっているらしい。 Reflectioin、Detonation 新暦??年~71年以前 ユーノ、髪の毛が伸び、なのはのリボンで髪を結う。なのはからもらったと思われるが経緯など、詳細は不明。 A s設定資料集 ユーノ、目が悪くなる。なのはとフェイトにメガネのフレームを選んでもらう。 Side-F ユーノ、時空管理局本局の無限書庫司書長に就任(詳しい時期は不明。少なくとも闇の書事件から数年後) A s第13話(エピローグ) 新暦71年 4月中旬 「最初の」レリック回収事件、クロノの依頼でアルフと共に情報整理。その後のパーティーで、なのはと3日ぶりの再会。「なのはは、ほかのどんな場所よりも青い空がよく似合う」と評す。なのはに旅行を(再び)誘われるが、「女の子だけで・・・」と遠慮する。仕事があった? 漫画版Ep1~3 新暦71年 A sエピローグ。ユーノ、本局でアースラ組と通話中。なのはとの進展を茶化される。※この時点ですでに無限書庫の司書長として勤務。 A s第13話(エピローグ) 新暦75年 ジェイル・スカリエッティ事件[JS事件](StrikerS) StrikerS 新暦75年5~6月くらい 機動六課、ホテルアグスタの警備。骨董品のオークション中、ガジェットドローン出現。撃退するも、密輸品として運び込まれていた骨董物が盗まれる。ユーノは考古学士会の学士で、骨董品の紹介者として招かれる。ヴェロッサが護衛に。廊下でヴェロッサとの談笑中、ドレス姿のフェイトを見かけた(気がした) StS第7話 なのはとフェイトがユーノと再会。フェイトとジュエルシードについて会話。その後、なのは合流。フェイト、なのはにユーノの護衛役を引き継ぐ(という名目で2人きりにしてあげた)。ユーノとなのは、偶然の再会を喜びつつ、談笑。 StS第8話 新暦75年9月13日~19日 地上本部 六課襲撃後、ユーノ、聖王のゆりかごの資料捜索開始。関連資料のデータをなのはに送付。落ち込んでいるなのはを慰め、「きっと大丈夫だから」との一言で励ます StS SS03 新暦75年9月19日 聖王のゆりかごが「極めて危険度の高いロストロギア」に認定され、本局次元航行艦隊もその対策協力に合意。 StS第20話 希少な『聖王のゆりかご』に関するデータをわずか数日で発掘。危険度とタイムリミット、停止方法を示唆。結果として、なのはをヴィヴィオの元へ、ヴィータを駆動炉へと導いた形となった。 StS第21話 新暦76年4月 なのは、アルフとともに、なのはの愛娘となった高町ヴィヴィオの授業をこっそり参観。シスターシャッハに見つかり、お説教され、頭を下げる2人+1匹。どうみても夫婦です本当に(ry StS第26話(エピローグ) JS事件以降~ なのはとヴィヴィオの待ち合わせ場所として、無限書庫が利用されることが多く、なのはと会う回数が格段に増えた。また、ヴィヴィオにもよく懐かれている。 クロニクル ユーノ、ヴィヴィオに検索魔法と読書魔法を教える。また、なのはと同じく「ユーノくん」と呼ばれていることが判明 SSM3 新暦78年夏 ヴィヴィオ、無限書庫の司書になる(=ユーノ、ヴィヴィオの上司になる) SSX 新暦79年 魔法少女リリカルなのはViVid ViVid 新暦81年 魔法戦記リリカルなのはForce Force 新暦??年 聖王教会にて、戦技披露会のなのはVSシグナムを観戦。JS事件後のもので、以前のリターンマッチ?※なのはがBJ姿でもサイドポニー、フェイトがユーノと同じ髪の結い方なのでForce前後の頃と思われる メガマガ付録漫画
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魔法少女リリカルなのは 魔法少女リリカルなのは サウンドステージ03 魔法少女リリカルなのは サウンドステージ03(Amazon) 発売元・販売元 キングレコード株式会社 発売日 2005.04.06 価格 2500円(税抜き) 内容 「なのはとユーノ」 「朝の学校」 「母と息子・館長と執務官」 「気持ち、わけあえて」 『笑顔になあれ』 歌:高町なのは(田村ゆかり) 「フェイトとアルフ」 「ユーノ、想う」 『君の空に』 歌:ユーノ・スクライア(水橋かおり) 「絆、『いままで』と『これから』」 「アルフ、散歩中」 「フェイトとクロノ」 「ちょっとした夕食」 「贈り物」 「えーーーーっ!?」 「想いをこめて」 『Skyblue gradation』 歌:フェイト・テスタロッサ(水樹奈々) 備考
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, r _,..ゝ' _ `ヽ-、 ;' ミ (゚ ノ .o.ヾj_ ゝ-=彡' - `ナミ、 /l/ . / ´ノ"゙ . i __. / j ,. '´ `j /, '; .. ! / ,.-‐ ´ / ! i ! ! ! 、,' , ' `、 ', ,' /、 ',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ', ` 、  ̄l ', ゙´ ! l ` ー---',. } ノ ノ ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__) Liノ ━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ <ユーノ> Lv 23 HP ??? @? 攻撃 G- 防御 C- 速度 F 魔力 E 精神 C+ ━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ 【アタック】 なし 【ディフェンス】 ラウンドシールドⅡ : ミッドチルダ式前方防御魔法。凄まじく固いが、複数の攻撃を受けられない。【複合】【対連続】【緑】 サークルプロテクションⅡ : 強固な球形のバリアを張る魔法。【複合】【対連続】【緑】 スフィアプロテクションⅡ : 全方位攻撃に対して行うバリア防御。【複合】【全体】【対連続】【緑】 アキュレイトブロックⅡ : 緑のマナで攻撃を防ぐ。単発物理に対してならほぼ鉄壁。【物理】【緑】 デボデットブロックⅡ : 緑のマナで攻撃を防ぐ。さらに性能を増した緑のブロック。【物理】【対連続】【緑】 ブレイブブロックⅡ : 緑のマナにより広範囲の攻撃を防ぐ。相変わらず物理だけだが硬い。【物理】【全体】【緑】 【サポート】 チェーンバインド : 鎖により、相手の行動を妨害する。魔法数値で計算し、抵抗されると失敗する。【魔法】 フィジカルヒールⅡ : 肉体の回復を行う魔法。それなりに回復力は高い。【魔法】 【アビリティ】 なし 【パッシブ】 結界魔導師 : 結界による防御を得意とする魔導師。【複合】【ディフェンス】の性能が上昇する。 牙無きもの : 相手にダメージを与えるスキルを覚えられない。
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【魔法少女まどか☆マギカ】の支給品一覧 ソウルジェム 美樹さやか、佐倉杏子、巴マミ、暁美ほむらに支給。 少女とキュゥべえとの契約によって生み出される、少女の魂を閉じ込めた宝石。変身に使用するアイテムだが、契約時点でコレが本体になってしまったため、契約後、肉体は抜け殻になる。肉体を動かせるのはジェムから精々100メートルの距離までである事が判明しており、コレを破壊されると死亡する。 魔法を使う事で穢れていき、その穢れはグリーフシードによって浄化しなければならない。恨みや妬み、怒りや絶望などの負の感情を抱くことでも少しずつ穢れていくほか、肉体を維持するだけでも穢れていくので、放っておくと間もなく黒くなる。 穢れをグリーフシードで落とさずに完全に黒ずんでしまうと、魔法少女は最終的に魔女になる(その際にソルウジェムは割れてグリーフシードになる)。 重曹でも穢れは落ちる模様(嘘)。 +支給品の消費と経過 消費と経過 さやかソウルジェム 美樹さやか→破壊・穢れ 杏子ソウルジェム 佐倉杏子 マミソウルジェム 巴マミ→破壊・穢れ ほむらソウルジェム 暁美ほむら→破壊 グリーフシード 大道克己、ユーノ・スクライア、美樹さやか、ン・ダグバ・ゼバ、血祭ドウコク、モロトフ、照井竜にそれぞれ支給。 魔女を倒すと現れる黒い宝石状の物質。 魔法少女が魔力を消費すると溜まるソウルジェムの穢れを、吸いとって移し替えることができる。 +支給品の消費と経過 消費と経過 グリーフシードA 大道克己→月影ゆり→大道克己→響良牙 グリーフシードB ユーノ・スクライア→佐倉杏子→消費 グリーフシードC 美樹さやか→消費 グリーフシードD ン・ダグバ・ゼバ→涼村暁 グリーフシードE 血祭ドウコク→姫矢准→G-8エリアに放置→佐倉杏子→消費 グリーフシードF モロトフ→破壊 グリーフシードG 照井竜→F-2エリアに放置→西条凪 まどかのノート 一条薫に支給。 鹿目まどかが落書きしたノート。魔法少女になった時のまどかや、キュゥべえなどの絵が描いてある。 ちなみに担当声優が書いたもの。 +支給品の消費と経過 消費と経過 一条薫→花咲つぼみ 混ぜると危険な洗剤 暁美ほむらに支給。 混ぜると危険な二本の別種の洗剤。 +支給品の消費と経過 消費と経過 暁美ほむら→ン・ダグバ・ゼバ→涼村暁
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94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 15 45 43 ID yGrGy1Hq なんか電波が 「ねぇ、ユーノ君」 「何?なのは」 「レイジングハート、借りっ放しで良いのかな?」 「ああ、その事か。良いんだよ、レイジングハートはもうなのはの物だよ」 「え?どうして?」 「スクライアには『三日の掟』ってのがあってね。簡単に言うと、僕がなのはにレイジングハートを貸してから三日経った時点で、レイジングハートはなのはの物になるんだ」 「へ~。おもしろいね」 いや、ザブングル見てたら思い付いたんだ。 ちなみに司書長がジュエルシード追いかけて来たのは、三日の掟を破って……それが原因で一族を追放されてしまった、と。 95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 15 51 32 ID bDWMM7vU _ 94 なんだろう、なんか一部の人が合法的に司書長の物を 強奪しっててる姿がみえてしまったんだが・・・。 96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 15 54 34 ID l2MlCwLO _ 94 むしろ司書長はアーサーだろうよ…三人娘がラグ達のアレをするとかww 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 15 57 40 ID ENGv+LSD _ 94 「もう十年以上一緒だよね」 「そうだね、なのは」 「三日の掟に従えばユーノくんは・・・」 「「ちょっとまって!(まちい!)なのは!(なのはちゃん!)」」 三日程度ならば誰でも所有権を主張できますので結局は大運動会です>< 99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 16 08 43 ID wSK/MSi0 _ 94 プレシア「ジュエルシードは私のモノよ!」 ユーノ「えーっと……あ、三日経ったんでいいですよ。新しく奪うのはダメですが」 プレシア「あらありがとう」 ユーノ「いえ、掟ですから」 プレシア「ケーキ食べていく?」 ユーノ「いただきます」 なのは「あー、ウチのケーキだ!」 プレシア「あらそうなの? とっても美味しいわよ」 なのは「あ、ありがとうございます」 ユーノ「よかったね、なのは」 フェイト「……あれぇ……?」 滞在三日後。 プレシア「それじゃあ、三日経ったから二人は私のモノね」 ユーノ「その発想はありませんでした。僕たちの負けですね」 なのは「しかたないよね」 プレシア「それじゃ、ジュエルシードを頂戴」 なのは「はい、どうぞ」 プレシア「いい子ね。アリシア復活させたら、またお茶にしましょう」 ユーノ「アリシアか、復活するといいね」 なのは「そうだね、ユーノくん」 フェイト「……あれれぇ……?」 アリシア「大復活!!」 プレシア「アリシア!! それじゃ、みんなでお茶にしましょう!」 なのは「お母さんに頼んでホールケーキ作って貰いました!」 ユーノ「僕からは手作りの飾りを。スクライアに伝わってるお守りです」 アリシア「わーいありがとー!」 プレシア「使い終わったジュエルシードは返すわね」 ユーノ「はい。ありがとうございます」 フェイト「…………」 なのは「フェイトちゃんもおいでよ! ね、プレシアさん!」 ユーノ「そうだよ。一緒にお祝いしようよ! ね、プレシアさん」 プレシア「……そうね。三日経てば私のモノだものね。フェイトも来なさい」 フェイト「……母さん……ううっ」 アルフ「良かったね、フェイト」 ………………………………………………完結!! 100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 16 14 38 ID wSK/MSi0 あ、盗みはノーカンか。 何事もなかったていで再開しれくりゃれ。 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 16 28 26 ID JAF4CWTt 一回ユーノきゅんの唇を奪えば三日後からは合法的にキスし続けられる なんて素晴らしい制度だ 61スレ なのは フェイト プレシア 小ネタ
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もういっそ、ポッドで眠るギンガとスバルをユーノが拾えば良いんじゃない? 名前はクイントさんが拾ったとき(命名ギンガ/スバル)と奇跡的に一致したってことで。 ぎんが「おにーちゃん、おにーちゃん、ほらほらどりるぅー!」 ユーノ「こら、だめだろドリルしちゃ。おにいちゃんは調べものしてるんだから」 ぎんが「だって、おにーちゃん受け止めてくれるからすきなんだもん」 すばる「…………わたしも……しんどーけん…………」 ユーノ「しかたないなあ。じゃあ二人ともいっぺんにね」 ぎんが「わーい!! どりるあーむ!」 すばる「しんどーはさいー」 ユーノ「ラウンドシールド ×2」 司書A「あーすっごい和むわ」 司書B「あれさ、両方ともBランク攻撃らしいよ」 司書A「マジで!? オレDランクっすよ?」 司書B「オレE。サランラップ並だな。司書長マジすげー」 司書A「あれで読書と検索並列って、どんだけだよ」 ???「フッ、さすがユノユノだな。私は元気な義妹なら大歓迎だぞ?」 30スレ ギンガ・ナカジマ スバル・ナカジマ ユーノ・スクライア 小ネタ 電波
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ネガフェ番外極短編 kKxdz9qh 「こっちが、こうで……ココがこう、かな?」 「ああ、違う違う。そこがこうでそっちはもうちょっと抑える感じで……」 ミッドチルダ式の中でも古い体系の魔法を使うスクライアに厳密な魔法術式は存在しない。 故にそれは口伝によってのみ遺されその教授は困難を極める。 いくつかの方法はあるが僕の一番得意な方法は「掌合わせ」といわれる技法である。 相手の開いた掌に簡易の魔法を展開させ、 目視でその歪みを確認して相手の掌に物理的刺激を与えることで歪みを直し 正しい、もしくはより効率的な魔法を習わせる魔術世界ではわりとポピュラーな伝授法だ。 「っん……こう、だね。うん、なんとなくだけど解った気がする」 今はひとつ年上のラキ姉さんに簡単な防御の術を教えているところである。 スクライアの女性はその生活スタイルからあまり魔法を必要としないが、覚えておいて無駄なものではない。 自衛の手段として魔法はあって困るものではない。 特に強制するほど必要、というわけでもないけど相手に学ぶ意思があるなら教える、といった程度である。 「基本はこんなところ。後は即時構築ができるように反復練習して無意識にできるようになったら理想かな」 今まで握ってた手を離し、ちょっと汗ばんだ掌を軽く振る。 ん~、と気合を入れて独自に魔法を構築しようとする姉さん。発動こそは遅いが術式構成は綺麗なものだ。 「うん、ラキ姉さん才能あるよ。僕なんてすぐ抜かれちゃうかも」 防御陣を展開していた手を握って消し、額に浮かんだ汗をぬぐいう姉さん。 「冗談。ユーノの教え方がうまいからだよ。兄さんたちが褒めてたよ、ユーノは天才だってね」 む……ちょっと怯む。 知らないところで僕の話が日常的にされてるようでちょっと気になる。 「やってみると結構簡単なんだね、魔法って。もっと難しいものだと思ってた」 ぐっぱ、ぐっぱと出しては消す練習をしながらそんなことをいう。 「初級の防御魔法は防衛本能と直結してるところあるからね。 何も習ってない人だって偶発的に発動することだってあるんだ」 魔法学院で習ったことそのままだけど理解できる言葉である。 へぇ~と感嘆したような声を出し、 「まぁそれはいいんだけど…ユーノ、手、もっかい出して」 と変なことをのたまった。特に拒否する理由もなく素直に差し出す。 「ん~、やっぱり。ユーノの手って意外にごつごつしてるね…それに擦り傷だらけ」 両手の指で僕の掌を撫で回しながらそんなことを言ってきた。 「これでも遺跡衆だからね。ちょっとぐらいの傷は気にしてられないよ」 「魔法とかで保護、とかできないの?ばりあー見たいな感じで」 ぼわ~っと口に出しながら僕の手の周りで妙なジェスチャー。 たぶんフィールドタイプの防御魔法を表しているのだろう。 「そんなの魔力の無駄使いだよ。魔法に頼りきりじゃすぐ息切れしちゃうし」 ただでさえ魔力保有量の少なさは自分にとっての弱点だというのに 擦り傷が怖くて魔法なんて使ってたら検索が進まない。 「そか、でもさ……私、こういう手、嫌いじゃないかも……?」 スっと優しく傷口をなぞる彼女の指はひんやり冷たくて気持ちよかった。 「私…」 と何かを言いかけた所でラキ姉さんの動きが止まる。どうやら肩越しになにかを見て怯えてるらしい。 案ずることはない。実は僕さっきから気づいてる。 声を出すこともなく、近寄ってくるでもないその人物は、しかし確かなオーラを纏っていた。 逃げるように去っていったラキ姉さんを見送り、僕は後ろを振り向く。 彼女は宗教画に描かれる天使がそのまま抜け出してきたかのような美しい少女だった。 流れる黄金に輝く髪、深みを湛えた深紅の瞳、 いまだ未成熟ながらもそれが唯一完璧であるかと思わせるその美貌は…… いまやドス黒いオーラを纏い、その表情は死人のように感情を見せず、 ただただその目を絶望と怨嗟に染めている。 半身を樹に隠してこちらを伺ってるさまはまるでどこの自爆霊か、といった風情である。 僕の愛しのマイスウィート、フェイトである。 「OK、説明をさせてくれ、させるんだ、させてください」 その言葉を聴いて(よかったまだ聴いてくれている)にこりと微笑み……といっても口の端がゆがんだだけだが。 「うん…………もちろんだよゆーの…………………なに、してたの?」 怖っ!ちょっとまってなにこれ僕の大好きな笑顔が素敵な最近胸の辺りが微妙に成長してきた可愛いフェイトはどこさ! 僕は必死で言い訳を並べた。いやこれは言い訳ではなく説明であってからに正当性しか存在しなくて疚しいことなんて何もないんですいやマジ本当に。 ながながとした僕の説明に要所要所でこくりこくりと黙って相槌を打つフェイト。 あの……表情が固まったままですよ? 説明を聴き終えても少しの間動かない。これは許してくれるフラグだろうか?やったぁ、愛してるよフェイト! 「つまり……ゆーのはわたしをすてるんだね……ずっといっしょっていったのに…………」 やべぇ……この娘僕の説明一切聞いてない。 愛を囁きあい想いを交わした夜から早数週間、フェイトはたまにこうなる。 愛の深さゆえか僕が他の女の子と話してるだけでも凄い勢いで嫉妬全快になる。ぶっちゃけありえない。 いや、嬉しいんだよ? フェイトがどれだけ僕を愛してくれるかも理解できるし、向けられた独占欲も快感ですらある。 僕だってフェイトが他の男と話してたらいい気はしないしその肌に触れようものなら戦争だって辞さないだろう。 しかしなんだ……過去のトラウマと合わさった彼女の嫉妬は色んなモノを飛び越えて彼女を狂気へと走らせる。 「でもだいじょうぶ……わたしはずっといっしょにいるから……ほら、いっしょに逝こう?」 逝こう?の所でバルディッシュセットアップ。彼も不憫だ。ここ最近こんなときしか起動してない。 「さぁ、始まりました第39回ユーノVSフェイトタイトルマッチ。賞品はユーノの首。実況のロド・スクライアです」 「解説のカイン・スクライアだ。今回のは……およそ10分間にわたる異性との接触が原因だな」 「ええ、これまでで最大の攻防になることは必至でしょう。この勝負、どう見ます?」 「ああ、無理だな。フェイトのやつ眼が完全に逝ってる。憐れユーノ。 墓には「妙なる片翼に殺されたもの、ここに眠る」と刻むのはどうだ?」 それは詩的だね、じゃねぇよッ!!思わず言葉が汚くなるぐらい酷いよ兄さんたち! いきなり馬鹿なことをはじめた兄さんたちに注意が向いたのを後期と見たかフェイトは猛ダッシュを仕掛けてくる。 斬撃だけはまずい!とラウンドシールドを構える。 次の瞬間意図しない衝撃が下半身を襲う。 「おーーーっと!上段からの振りかぶり攻撃と見せかけ鋭いローキック! これはたまらずユーノ選手ひざをつくぅ!!」 「巧いな。存外に冷静さを保ってる」 なんとか片膝をついて持ち堪えるが、それすらフェイトの手の内だった。 「これはまさかッ!ユーノの膝を駆け上がりソバットオオオオオオオオオオオオオッ!!! まさに、まさに電光石火ッ!!!」 「しかも追撃に空中姿勢制御を応用してのアックスボンバー…シャイニングアックスとでも呼ぶべきか」 「これぞ閃光の魔術師、これぞ閃光の戦斧! いやぁ、貫禄の違いを見せ付けてくれましたねぇ」 「ええ、これは歴史に残る一戦となるだろうな」 吹っ飛び5本ほど樹をなぎ倒して停止した僕。 ああ、これを観測してるのは誰なんだろう。僕は意識を失っていた。 集落中が歓声に湧き、高らかにゴングが鳴らされる。おまえらそんなに暇ですか? その後正気に戻ったフェイトの献身的な介護により次の日には全快していた。 ぁれぇ? 16スレ SS ギャグ フェイト ユノフェ ユーノ・スクライア
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友へのQ/相棒との再会 ◆eQhlNH2BMs 「よし、市街地までもう少しだな」 こちらは図書館から市街地を目指す左翔太郎達4人のグループだ。 現在彼らはI-7の歩道で休息を取っている。 市街地には多くの人がいる、あるいは自分たちのように目的地としている参加者が多いだろう。 それらの参加者が必ずしも友好的であるとは限らないため、市街地に入る前に体調と準備を整えることになったのだ。 「しっかし、なんで風都タワーがあるんだ?」 少し先にそびえるタワーを眺めながら、翔太郎はつぶやいた。 「なんだい、知ってる場所なのか?」 「知ってるも何も…俺の故郷の有名スポットだ」 杏子の問いに、翔太郎はぶっきらぼうに答えた。 殺し合いの舞台に自分の大好きな街の象徴ともいえるものがあることに、彼は憤りを感じているのだ。 「どうやらこの地図に書かれてる建物や施設は、参加者にゆかりがあるものが多いみたいだね」 地図を眺めながら、ユーノがつぶやく。 例えば地図の中央にある冴島邸や、村にある志葉屋敷などは、名称からして明らかに名簿の中にある冴島鋼牙、志葉丈瑠と関係があるものに違いないだろう。 「なるほどな~…お前らはどっか知ってる場所ってあるか?」 翔太郎は3人になにげなく聞いてみた。 もしもあるのなら、彼らの知り合いと再会するための手がかりになるかもしれない。 「あたしは…特にないかな」 地図を眺めながらそういったのは杏子だ。 廃教会というのが少し引っかかったが、さびれた教会など別に珍しいものでもない。 「私も…ありません」 杏子の隣で、フェイトも静かに答えた。 「え?」 きょとんとした表情でフェイトを見るユーノ。 「どうしたの、ユーノ?」 「あ、いや……なんでもないよ、フェイト」 「(どうしてフェイトはあんなことを…?)」 ユーノは、先ほどのフェイトの発言に対して引っかかりを感じていた。 ユーノには1か所、地図に書かれた場所で気になる場所があった。 そしてその場所は、フェイトも知ってるはずの場所だった。 「(喫茶「翠屋」…フェイトが気付かないはずないんだけどなあ)」 喫茶「翠屋」とは、この殺し合いの場にも呼ばれている高町なのはの両親が経営する喫茶店で、なのはの自宅だ。 もちろんこの地図に書かれてる「翠屋」があの「翠屋」だとは限らないのだが… それにしたって気に留まりはするはずだ。 しかし、フェイトの様子を見る限りそんな様子すら見られない。 「(フェイト……?)」 「どうしたんだユーノ?ボーっとして」 「あ…翔太郎さん」 思考に没頭していたユーノに、翔太郎が声をかける。 その声に我に返ったユーノは、先ほどまでの思考を中断する。 確かに疑問は残るが、ほんの些細なことだ。 この程度のことで仲間であり友であるフェイトを疑ったってしょうがない。 「なんでもないです。そういえば、翔太郎さんは仮面ライダーなんですよね?」 思考を切り替えるべく、翔太郎に話題を振ってみた。 「ああ、こいつで変身するんだ」 そういって、翔太郎が懐から取り出したそれは―――ダブルドライバー。 「つっても、相棒がいないと使えないんだけどな」 「相棒っていうと、フィリップっていう…?」 「ああ、この殺し合いの主催者達に捕まっちまったんだ!」 あいつと俺は、二人で一人の仮面ライダー。 それは、今までだって、これからだって変わらない (待ってろよフィリップ!必ず助けてみせるからな!) 「あの…それだと少しおかしくないですか?」 「おかしい?なにがだ?」 あらためて決意を固めた翔太郎に、ユーノが問いただす。 「今の話が確かなら、そのドライバーは使い道がないのに支給されたってことになります」 「…そういうことに、なるな」 確かに翔太郎もこのドライバーと3つの専用メモリが支給されたとき、同じ疑問を抱きはした。 しかし、どうせ加頭の野郎の嫌がらせだろうと、その時は深く考えなかった。 だが、今こうして指摘されてみれば、確かに変身もできないのにこれを専用変身ツールとして支給されたのは妙だ。 「…一度試してみるか」 思えば、この殺し合いが始まってから、このダブルドライバーを腰に装着すらしてなかった。 確かめもせずに変身できないと決めてかかったのは、少し早計だったかもしれない。 そんなわけで翔太郎は立ち上がり、腰にダブルドライバーを装着する。 すると――― 『翔太郎!?翔太郎なのか!?』 「フィリップ!?」 聞こえてきたのは、唯一無二の相棒の声だった。 【一日目・早朝】 【I-7 平原】 【左翔太郎@仮面ライダーW】 [状態]:健康 [装備]:ダブルドライバー@仮面ライダーW (腰に装着中) [道具]:支給品一式、ガイアメモリ(ジョーカー、メタル、トリガー)、ランダム支給品1~3個(本人確認済み) [思考] 基本:殺し合いを止め、フィリップを救出する 1:フィリップ!? 2:まずはこの三人を守りながら、市街地に向かう 3:仲間を集める 4:出来るなら杏子を救いたい [備考] ※参戦時期はTV本編終了後です ※他世界の情報についてある程度知りました。 (何をどの程度知ったかは後続の書き手さんに任せます) ※魔法少女についての情報を知りました。 【ユーノ・スクライア@魔法少女リリカルなのは】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:支給品一式、ランダム支給品1~2個 (本人確認済み) [思考] 基本:殺し合いを止め、企画者たちを捕らえる 1:ここにいるみんなの力になる 2:三人と一緒に市街地に向かう 3:フェイトへのかすかな不審 [備考] ※参戦時期は闇の書事件解決後です ※ガイアメモリはロストロギアではないかと考えています ※検索魔法は制限により検索スピードが遅く、魔力消費が高くなっています ※他世界の情報についてある程度知りました。 (何をどの程度知ったかは後続の書き手さんに任せます) ※不明支給品の一つはグリーフシード@魔法少女まどか☆マギカです。 ※魔法少女についての情報を知りました。 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:ダメージ(小)、左胸に大穴、下腹部に貫通した傷 [装備]:槍@魔法少女まどか☆マギカ [道具]:基本支給品一式、イングラムM10@現実?、火炎杖@らんま1/2、ガドルのランダム支給品1~3(本人確認済み、グリーフシードはない) [思考] 基本:殺し合いに優勝する 1:フェイトと手を組んで殺し合いを有利に進める 2:今は翔太郎とユーノを上手く利用する 3:他の参加者からグリーフシードを奪う [備考] ※魔法少女まどか☆マギカ6話終了後からの参戦です ※首輪は首にではなくソウルジェムに巻かれています ※魔法少女の身体の特性により、少なくともこの負傷で死に至ることはありません 【フェイト・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのはシリーズ】 [状態]:疲労(小)、魔力消費(小) [装備]:バルディッシュ@魔法少女リリカルなのはシリーズ [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3(本人確認済み) [思考] 基本:殺し合いに優勝してジュエルシードを揃える 1:今はこの三人と一緒に行動する。 2:左翔太郎とユーノ・スクライアを上手く利用する。 3:何かを聞かれたら、出来るだけ誤魔化す。 [備考] ※魔法少女リリカルなのは一期第十話終了後からの参戦です 時系列順で読む Back 再会、それは悲劇Next nothing(前編) 投下順で読む Back わたしが、しっかりしないとNext nothing(前編) Back 彼らは知らない 左翔太郎 Next 戦いは始まる Back 彼らは知らない ユーノ・スクライア Next 戦いは始まる Back 彼らは知らない 佐倉杏子 Next 戦いは始まる Back 彼らは知らない フェイト・テスタロッサ Next 戦いは始まる
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【000 ~ 100】 No タイトル 登場人物 場所 時間帯 作者 000 オープニング 魔神官ハイネス、呪腕のハサン ? ? ◆OOggPY4fk. 001 あるゴブリンたちの結末 鈴木浩二 D-1 ふれあい動物パーク跡地 深夜 ◆IRWq076pt2 002 淫獣とニンジャ 上杉風太郎、ユーノ・スクライア、ユリケンジャー C-2 森 深夜 ◆IRWq076pt2